毎日のお弁当作り、結構大変ですよね。
私も3歳差、3歳差、3歳差で子どもがいるため、幼稚園は卒業した次の月に入園……を繰り返してきました。
そうなんです!子ども4人、みんなかぶることがなく入れ替わりなので、12年間の送り迎えとお弁当作りの毎日なんです。
ちなみに今7年目ですが、まだまだ先は長い!
ってなわけで、最近では簡単に、なおかつ節約できるお弁当のレシピを考えてます。
その中でよく使うのが、高野豆腐。豆腐は水が出るので弁当にはそもそも向かないのですが、高野豆腐は豆腐の約4倍の栄養価があるので、お弁当にいつも入れておくとめちゃくちゃ節約になります。
あと普通のきゅうりや人参より、漬け物にすると約3~4倍は栄養価がアップします。
私もよく生野菜を添えたりするのですが、生野菜ならすごく入れないと栄養が全然足りないところを、漬け物を入れることで野菜の栄養が少しだけでも良くなります。
漬け物は究極の お弁当 簡単 節約レシピです。
だから外で買うお弁当にも必ず入っているんです。で、野菜はあんまり入ってないですよね?でも漬け物で大丈夫です。
漬け物は乳酸菌も入っています。
だから、学校で子供が臭いおならを出さずにすみます。出しても臭くないのです。自然の力で免疫力も高まります。
魚缶もうまく使いましょう!
あの魚缶は添加物は入っていません。
だから、鯖の味噌煮もサンマの蒲焼きも、はごろものほぐし身も全然安心して食べられます。
魚缶はすごく栄養があるけど100円くらいで買えるので、いつも最低5缶は置いてあるように買い置きします。
東大に入った子供にアンケートをとったら、ほとんどの子供が青魚が好き!と答えたそうです。
青魚には頭をよくする栄養が入っているそうで、私の同級生も東大受験するほど頭が良かったけど小学校のときからサバが大好き!とよく言っていました。
魚の生臭い匂いが鼻につくなら、生姜を入れてグツグツやると魚特有の生臭い匂いはかなり消えます。
魚を入れるときに気をつけることは、他に赤い色や緑色のものをちゃんと入れることです。
魚は酸性なので、それだけでは良くないからです。
お茶を持たせるとき、緑茶だったら、濃くして入れます。
お茶はビタミンなので、緑の野菜をとったのと同じ効果があります。
お肉の切り方なんですが、うすいと早く食べてしまい満腹感がなかなか得られないので、豚の角煮みたいな四角の切り方とか牛肉のコロコロステーキみたいな切り方が節約につながると思います。
よくかんで食べるし、食べていくうちに満腹感が得られるでしょう。
毎日、満腹感は意識した弁当にします。
おにぎりは山賊おにぎりみたいな大きいので、ワンアクションで一気に作るといいです。
中の具に入れるものを考えるのもなかなか楽しいですよね。
まだまだお弁当生活から脱出できないので、また簡単で節約レシピを見つけたらアップします(*’ω’*)