ユーキャンから、前回送った児童家庭福祉が返ってきておりました。
前回も書いていたのですが、自己採点12/20で、まあ、ギリギリだけど何とか合格♫とか思ってたら、実際返ってきた点数は10/20(50点)という結果……。
えーー?なんでーーー??というわけで、ちょっくら私の間違い傾向を分析して、もう一度覚えなおしていこうと思います。気が重いけど頑張るぞ〜!!
まず、答えを見ても答えがわからなかった2問はどっちも正解しておりました……(笑)
なので、私の予想では14/20(70点)のはずなのに、私が正解と思っていたのが4問も不正解だったという結果になるので、それはそれでさっぱり理解不能……。
というわけで、私が間違えたところをピックアップしていきたいと思います。
きっと間違いやすいところだと思うので、そこを頑張っていきまっしょい。
まあ、じっくり読んだらわかる問題も、サラッと読んでしまう癖があるので、単なる私の勘違いもありましたが(;^_^A
というわけで、さっそくやって行きましょう〜〜!
➀ Q:児童福祉手当法でいう「児童」とは何でしょう?
A:18歳に達する日以後の最初の3/31までの間にある者。だけではありません!! 20歳未満の障害児も含まれることに注意です。
② Q:児童自立支援施設における児童自立支援専門員および児童指導員の総数はおおむね児童4.5人につき1人以上である。〇か×か?
A:×です。児童自立支援専門員および児童指導員ではなく、児童自立支援専門員および児童生活支援員です。
ちなみに児童指導員は、多くの児童福祉施設(児童養護施設・乳児院・児童心理治療施設・障害児を対象とした施設など)に配置されているそうです。
ここでいう多くの児童福祉施設とやらに児童自立支援施設が入っているのかと思ったら入っていないみたいですね。
ややこしい……。あと、児童生活支援員とかいうのも、児童自立支援施設に配置されるので、覚えておきましょう。
➂ Q:児童心理治療施設において、心理療法が必要な児童10人以上に心理療法を行う場合には、心理療法担当職員を配置しなければならない。〇か×か?
A:×です。これ、2回問題出てきて2回とも間違えた(笑)
児童心理治療施設では、心理療法担当職員は必置です。
その上での配置人数としては、心理療法が必要な児童でも心理治療が必要のない児童でも(っていう解釈でいいんだよね)おおむね児童10人につき1人以上必要です。
心理治療が必要な児童10人につき1人以上必要な施設は、児童自立支援施設です。
ちなみに、ひっかけとしてよく出てくるのが、心理指導担当職員というやつなんですが、これは、福祉型障害児入所施設に配置されているので間違えないように。って私が何度やっても間違えるんだけど……。
あ、こうやって書いてみたら私が間違えていたのは、この3問だけだった(笑)
まあ、ここに書いてることがわかっていなかったために、実は6問ぐらい引かれていたんだけどね(´;ω;`)
とにかく施設の名前と、その施設に置かなければならない職員を、ひたすら覚えていくしかないってことだよね。
分析とか言いながら簡単だったわ。
こうやって書いたことで、ちょっとごちゃごちゃしてたのが、だいぶつながったような気もするけど、まだまだややこしくて、正解できるかはわからないので、もう少し練習問題を解いていきたいと思います。
ちなみに次の社会的養護は、添削問題自己採点が10/20だったから、もしかしたら、もっともっと悪いかも知れないです。
それもまた、戻ってきたら復習コーナーを作ってみたいと思います〜〜。