9/11に第一回目の言語の教室へ行ってきました。
まず、三女だけが呼ばれるので、私は保護者室というところで長男と待機。
おもちゃも本もいっぱいあったので、45分間結構有意義に過ごせました。
家にいたら、全然遊んであげられないからある意味よかったかな〜。
大体子どもたちは私とはあんまり遊ばないしね(笑)
んで、時間が来ると、今度は私が呼ばれて先生とお話。
夏休み、ちょっと頑張って「しょ」とか「じゅ」とかをいっぱい言わせたから、以前よりも多少は色々言えるようになっていたと思うんだけど……。
なんとこの間言えていたのが言えなくなっていたらしい(-_-;)どうして??
「り」が「でぃ」になってるそう。まじっすか。
んじゃ「りんご」は「でぃんご」って言ってたのかしら。
いやいや、そんなことないよ〜。ちゃんとりんごって言ってたよ?
あとやっぱり「ら」と「だ」はやっぱりまだ区別がついていないみたい。
んで、今日は舌の体操というのをやったそうです。
「ら」って上の歯の真ん中に舌先を少しつけてから、はじいて音を出すのに対して、「だ」は上あご全体に舌をべったりつけて発音するんだって。
そんなん、考えたこともなかったからわからんかったよ(笑)
ただ、三女の場合、舌が歯につけられない……というか、そもそもアッカンベーをしたときに舌が短くて(多分思いっきり出せれない)そこからの訓練になるみたいです。
兄弟喧嘩はよくするのに、アッカンベーなんてさせたことがなかったわ。
そんなことが言葉に影響してくるなんて本当に思ってもみなかった!
んで、家でもベロベロと舌を動かす宿題が出たんだけど、苦しいとか言ってあんまりやりたがらないし。
嫌がったとき、それでも頑張ってやらせるべきなのか、もう今日はいいよって言ってもいいのか……。さっぱりわからん!
ちゃんとしないと、いつまでもできない気もするしねぇ。難しいところよ。次回聞いてみるとするかな。
そうそう、その言語の教室から帰ろうとしたら、長男の幼稚園のクラスメートに会いました。
その子のお兄ちゃん(1年生)もやっぱり滑舌悪いんだって。
結構身近にいるもんなんだな〜とちょっと驚いたわ。
昔はこういうのってあんまり知られたくない感じだったけど、今ってそうでもないんかな〜。