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さてさて、今日は新しく行き始めた、P事業所の感想アレコレです。

次女は行く前から、そこでは勉強をしに行くところだと伝えていたからか、イマイチ乗り気じゃありませんでした。

 

それに先に放デイBの方へ行っていたからか、Bの方がいい〜とかぼやいていたのですが……。

帰ってくる時間になっても帰ってきませんでした

 

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まあ、送迎があるので、そんなに気にもしてなかったんですが(混んでるのかな〜ぐらい)少ししたら電話がかかってきて「今、宿題をしているところで、本人がまだ帰りたくないと言ってるので、もう少しやらせます」とのこと。

なんですと??

一瞬耳を疑いましたよ!!

あの、勉強するなら帰りたい帰りたいって言うと思われていた次女が、自ら進んで勉強したいとな???

そんなアンビリーバボーなことがあるなんて!!

本当、びっくら通り越して、アゼンとしましたよ(笑)

さすが学習障がいの子を数多く見てると言われるだけあるT先生だわ。

どんな技を使ったのか、私も知りたいですーーーー。

 

帰ってきて聞いたところによると、最初行ったときは、運動遊びとしてロディを使って遊んだんだって。

少し体を動かしてからの方が集中力もアップするということで、その後みんなでおやつを食べて、自由タイム

小さい子(幼稚園ぐらい?)の子と仲良くなったみたいで、お姉ちゃん頑張っていたそうです。

やっぱり可愛がったら懐いてくれるしね〜。

 

そんで恐怖のお勉強タイム

それもうちの子は嫌がるかな〜と思ったけど、やっぱり初日らからか、張り切ってやっていたそうです。

そのT先生は希望をすればずっと見てくれるみたい。

基本はみんなの先生なんだけどね。

その先生でなくても、その先生のやり方でどの先生も教えてくれるみたいです。

だから方針はみんな同じ

なのに、次女はびっくり!!希望したそうです(笑)

マンツーマンでやりたいとか言ったらしく、別室で教えてもらえるということに。

それで何をどうしたのかわからないけど、すっかり先生と仲良しになっていました。

まず計算ドリル

家では算数関係のものは普段封印されているのに、分数の難しいところを一緒にしたらしいです。

答えは教えてくれないみたいだけど、やり方を教えてもらったから、一人でもできた!って言ってました。

この、一人でもできた体験って大事よね〜。

ただ、帰ってきたらそのやり方を忘れていたんだけど(笑)ま、そんなもんよね。

 

んで、本読みのところは、宿題の範囲だけではなく、6年生の教科書を最初から、今やってるところまですべて読んだそうです。

何かが乗り移ったらしく、次女は女優になったかのように気持ちを込めて読んだとか(笑)

それがすっごく楽しかったんだって。

 

私がその先生と話したときは、物静かなおじいちゃんって感じだったんだけど、次女いわく「めっちゃ話してくれる」そうです。

えーーー!第一印象と全然違うがな。

しかもその先生がかわいいかわいいってずっと言ってました。

おじいちゃんでかわいいってどういうことだろう(笑)

とにかく心配していたけど、おじいちゃん先生は完全に次女を虜にしてくれましたよーー。

さすがです。その辺の単なるおじいちゃんと一緒にしてしまってスミマセン(;^_^A

来週も早く行って、一緒に勉強したい〜って言ってたぐらいだから、相当楽しい時間が過ごせたんじゃないかな〜??

このままやればできる子になってくれたらいいんだけどね。

本当、まだ初日だけど、行かせてよかったな〜。

これで少しでも勉強に対しての苦手意識がなくなったら言うことなし!!

まあでも、次女のことだから、慣れたらまたダラリンゴロリンになるんだろうな〜。

これから暑くなってくるし、そういうのが目に見える……。

 

あ、家まで送ってくれた先生は保育士さん

ちょっと保育士に憧れてきた今日この頃です(笑)

 

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