7冊目、社会的養護へ入りました!
前回の児童家庭福祉と同じように、福祉に関することはとても難しく感じるのですが、やるしかないのでやっていきます!!
内容としては、この社会的養護という科目は10問しか出ません。
今までは20問1時間の試験だったんですが、10問しか出ないのでテストの時間も30分です。
まあ、20問のテストでも、今のところ30分もかからないぐらいで解けるので、下手したら15分ぐらいで解き終わりそうです。
これってテスト中でもさっさと終わらせて、次の科目の勉強とかしてもいいのかしら。
この科目は、政策を正しく理解しているかどうかを問われる科目であり、その構成としては、社会的養護の概念を問う問題が3問程度、制度や政策を問う問題が3問程度、児童養護施設入所児童等調査結果に代表される資料問題が2問程度、社会的養護にかかわる法令・人物・歴史などについてなどから2問程度ってところです。
その中で6割(6点)取れれば合格なのですが、4問しか落とせないし、ちょっと難易度は高くなりそう。
ユーキャンのテキストをさらに詳しく見ていくと、現代社会における社会的養護の意義と歴史的変遷について、レッスン1〜2、社会的養護と児童家庭福祉についてレッスン3〜4、社会的養護の制度と実施体系からレッスン5〜8、施設での養育の実際について9〜13、社会的養護の現状と課題について14〜17までです。
それを今回は少し薄っぺらいので、6日目標で仕上げます。
やっぱりこの中で難しいと思うのは、法令のところかなぁ。
それにいろんな施設があるのを全部覚えておかなければならない。
そこはどんな施設で、どんな人が行くか……ってのだけでなく、職員はどういう資格を持ってる人がふさわしい……とかね、なんかもうややこしいややこしい。
唯一わかるところは、里親とか、養子縁組のところ。
あと、石井十次さんとか、留岡幸助さんなど。この人たちは、最初の保育原理でも出てきたうえに、前回の児童家庭福祉にも登場しており、さらにこの社会的養護にまで出てくる。
どれだけ出てくるんや?って感じだけど、それだけ大切ってことなんだろうね。
とりあえず一通り音読→聞き込みはしたんだけど、子ども達のコンクールやらなんやらで、イマイチ集中してできてなかったかな〜?あんまり頭に残ってないのよね……。
まあ、でもとりあえず添削問題も解いてみました〜。
いつも、ユーキャンの添削問題を解く前に、とあるサイトに載ってる、模擬試験をといてみるんだけど、今回この社会的養護はなかったんだよね。
だからして、いきなりぶっつけ本番。
結果は……。はい、ちーんです(;^_^A
本当のテストは10問なんだけど、添削問題は今までと同じ20問ありました(10問かと思っただけに驚いた)
解いてる最中、またしてもわからないところが多かったように思います。
ていうかね、そこまで知らんぞ?テキストに書いてなかったよ?っていうような問題もすごくいっぱいあったんよね〜。
答え合わせしても、答えがわからないっていうか。
最初は結構順調で、4問目ぐらいまで全問正解してたのに、その後は結構ズタボロ。
結局10/20という悲しい結果でした……(そのうち2問、答えがわからないのがあったので、もし運が良かったら、どっちも正解でギリギリ12点が取れてるかも?と淡い期待を抱いています)
今回半分しか点数取れなかったから、本試験がヤバいな〜とものすごく焦る!
しかも、夏休みがもうすぐ終わるし、ちゃんと勉強やってるつもりなんだけど、身についているのかはやっぱり心配……。
そして口を開いたら、「別に全科目合格しようなんて思ってないし〜」とか言っちゃってる自分もおります。
いやいや、本当はめちゃめちゃ全科目受かる気でおりますよーーー!!
めちゃめちゃ毎日頑張ってやってるんだから!夏休み、子ども達がいるけど、育児放棄して勉強してるんだから!!(これって虐待かしら(笑)
というわけで、もう過去のことは考えずに、8冊目、社会福祉に入ろうと思います。
とりあえず、さっさと1週目を終わらせて2週目どこまで頭に残ってるか……ってのがかなり気になるので、その答えを知るためにやっつけてきま〜す。
夏休みの目標はとりあえずここまでなので、あと10日ほど頑張ります!!
ちなみに学校が始まったら、残ってる科目は薄っぺらい教育原理のみです。
全てのテキスト、音読&添削問題が終わったら、2週目はどんなふうに勉強進めていこうか、まだ全然考えてなかったりするんだけどね。
なんだかんだと10/20まであと2ヶ月だし、復習は1ヶ月半ぐらいしか充てれないので、2学期はまた色んな行事があるけど、家のことはほどほどにして、ラストスパート頑張りますよ〜〜!!!