社会福祉へ突入いたしました。またしても20問の試験に戻ったので、何となくテキストのページ数が多いなぁ……。
と思いながらも、8教科目なので、ちょっと先が見えてきた喜びで頑張りたいと思います!!
ああ、もう夏休みも終わりだなぁ(;^_^A
この社会福祉というのをパラパラと見たところ、子どもだけではなく、お年寄りの福祉のことも書かれています。
この科目は、我が国の福祉サービスや、福祉政策全般を学ぶのですが……子どものことは、児童家庭養護とかでなんとなくわかってても、ご老人のことは何もわからない!!
というわけで、この辺がちょっと難しそう。
介護福祉士さんとかがこの教科が免除になるの、わかるような気がするな〜。
というわけで、内容をちょっとばかし紹介したいと思います。
まず、制度・政策について10問程度、法令について4問前後、相談援助について4問前後、保育所保育指針や人物について2問前後ってところです。
相談援助って20ページぐらいしかないので、ここをバッチリやっておけば、大丈夫そうな感じ。
だけど、子どもの食と栄養の食事摂取基準みたいに、ややこしいです……。
カタカナとか、聞いたことのない言葉が多すぎて、ページ数は少ないのに、ちょっととっつきにくいかな〜。
あとは保育所保育指針。一通り終わったあとに、もう一回保育原理をやってみたいぐらい、何度も何度も出てきたから、そこがちょっとどう変わったか気になるところです。
それに、ここでも出てくる石井十次さん。岡山で……ってことで、頑張って覚えたけど、そんな必要は全然なくて、こんなに出てくるなら、勝手に覚えれたよ……って感じよ(笑)
というわけで、社会福祉の中身です。
現代社会における社会福祉の意義と歴史的変遷というのがレッスン1〜4まで、社会福祉と児童家庭福祉についてレッスン5〜7、社会福祉の制度と実施体系がレッスン8〜15まで、社会福祉における相談援助がレッスン16~18まで、社会福祉における利用者の保護に関わるしくいについてレッスン19〜20、最後、社会福祉の動向と課題についてレッスン21〜24までに書かれています。
これを同じように8日ぐらいでやって行こうと思うのですが……ちょっと最近、口先だけで読んでいて、頭に全然入ってきていないという現象が起こっております。
とりあえず消化はしてるような感じなんだけど……やっぱり歳いったからか、記憶に留まらないわ(;’∀’)
一応一通りは終わって、いつものようにとあるサイトの模擬試験を解いてみたんだけど、全然わからず。
点数は18/28というボロボロ(笑)でも、保育士試験ではマークシートなのに、今回ちょっと記述がかなりあって、私も、「聞いたらわかるけど、書けと言われてもわからん( ノД`)シクシク…」というのが多かったからだと言い訳をしております。
ほんで、その後、勢いついてる間に、ユーキャンの添削問題も解いてみました。
今回は、25分ぐらいかかったけど、自己採点の結果は……10/20でした。
一つ、答えを調べてもわからないのがあったんだけど、それがもし正解していても11点だし、合格点には届いておりませぬ。ちーん。
やばい、児童家庭福祉、社会的養護に加えて社会福祉も正解率50%……。
この3科目、本試験でも落としそうだなぁ……とちょっとやば美やば子です。
2周目の勉強方法を、ちょっと考えてたんだけど、無条件でこの3科目だな……とか思っていたら、ユーキャンから、以前送った社会的養護が返ってきておりました。
10点だと思っていたのに、まさかの13(65)点……。ええーーーー??って叫んでしまったぐらいよ(笑)
え、私もしかしたら、社会的養護得意だったの?みたいなね(絶対ない)
私が実際に解いてみた問題を見てみたら、分からなかった2問はなんとどちらも正解。
どちらも正解で12点だったら嬉しいな〜とか、以前もどこかに書いたけど、まさか本当にどちらも正解だったなんて。
んで、1問。調べた答えと、思いっきり同じだったのに(しかも正解してたのに)、番号にめっちゃでっかく✖ってつけてるところがありまして。
その3問がプラスされておりました。
まあ、でもラッキー。とにかくラッキー。
首の皮がつながったような感じだけど、実際の試験でこんなラッキーはないだろうと思うので、もう少し精進して頑張りたいと思います〜〜。
さてさて。これでとうとう8科目クリアです。
ラスト教育原理でおしまいです。あーーーーー長かった〜〜〜!!
ちょっと先が見えたので、もちろん焦りも半分あるけど、安心感もあります。
9月から、学校も始まるし、ちょっと忙しくなりそうなので、今までのように勉強時間の確保が難しくなると思うけど、悔いのないように頑張っていきたいので、応援のほど、よろしくお願いいたします〜m(_ _”m)