うちの次女、生まれたときから卵アレルギーがあります。
長女もあったんだけど、長女は年中のときに完治(いまだに生卵はダメなんですが)して、今は普通に生活してます。
次女はそんな長女がいたので気になって、離乳食を始める生後6か月のときに血液検査をし、そこから小学1年生の今まで、卵というものを食べたことがありません。
(間違えて食べたことはあります)
検査で陽性が出てから、卵除去の生活をしてきました。
小さい頃は、次女の分と私たちの分をわけて作ってたのですが、一回一回混ざらないように気を遣うのに疲れて、今では家族全員卵除去生活をしてます。
長女はもう食べられるのだから、きっと卵料理食べたいと思うのに……。
やっぱり一番困るのは外食。焼肉とカレーぐらいしか食べるものがありません。
あと、惣菜や冷凍食品も大体入ってるのでダメ。
なので幼稚園の頃のお弁当は本当に大変でした。
お誕生会のケーキなんかも食べられないので、お弁当と別に作って持っていかないとダメだったし……。
何より卵を入れないとお弁当がマズそう(゚Д゚;)
赤、黄、緑のバランスが悪くて(笑)
今でも晩御飯の献立を考えるのにすっごく時間がかかります。
もちろん作るのにも時間がかかる……。
次女のおかげでしっかり手作りできたのはよかったかな?って今でも思ってますが、そのときはとにかく大変でした。
また機会があったら、私の作ってきた卵料理レシピもアップできたらな~と思っています。
たいていのものは作れますので。卵焼き以外(←卵なし卵焼き、挑戦したけど失敗(´Д⊂ヽ
見た目はあんまりよろしくないかもだけどね(笑)
ところで最近、テレビなんかで「卵を少しずつあげて免疫力を上げて治す」という治療法ありますよね?
今度、それを次女にしてみようと思っています。
病院では入院という形になり、点滴や心電図をつけながら少しずつ卵をあげていくそうです。
大丈夫そうなら増やしていく……。
今まで全くあげてなかったから、これからも除去を続けた方がいいみたいだけど、なんかよくなってる形跡もなくて。
これでもしダメだったら、私たち親子も諦められるし、逆に少し湿疹ができるぐらいなら、お薬で抑えながら種ることができるんだって。
子どもに辛い思いをさせちゃうかもしれないけど、こればっかりは食べてみないとわからないそうで。
小学生になってるから、案外大丈夫かもしれないよ。という先生の言葉を信じて頑張ってきます!
あ~~ドキドキするよぉ。
ちなみに三女と長男は卵アレルギーありません。(長男は少し埃アレルギーあるんですが)
なので、次女がクリアできたら、ケーキでも、オムライスでも、何でも食べれるようになるんです!!
本当にそんな日が来るのかまだわかんないけど、次女には頑張ってもらいたいです。
入院の日は2週間後なんで、また結果を報告しますね。
完治とまではいかなくても、つなぎぐらいの卵が食べれるようになりますように……m(_ _)m