主婦の皆さんなら、自分一人の時間は暖房費はできるだけ節約したい…そんな方も多いですよね!
また、私自身、学生の頃などを思い返すと、部屋で一人で過ごすときは、寒くても暖房をかけるのはちょっと… という時期がありました。
なので、電気代を節約するためにずっと布団をかぶってたりとかしてましたね……懐かしいです。
主婦よりは、学生のほうが、座ってテレビや映画を見たり、パソコンに向かったり…という時間は多かったかもしれません。
とりわけ、テーブルや机に座る機会の多い方におすすめなのが、健康法として語られることの多い、「足湯」なんです。
血行を良くするとか、身体をあたためるための方法として、足湯はよく取り上げられています。
ところが、これが防寒という方面になると、全く注目されていないので、暖房費を節約したい…と思いながらも、部屋を暖房しながら足湯を使っているという方が、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
足湯を使うと、血液が温められるわけですから当然、身体全体がぽかぽかとあたたまってきます。
正直なところ、室温15度くらいでも、足があたたかいお湯に浸かっていれば、足が冷えないのは当然、手の指先までも、冷えることはありません。
私の家は昔の家なので、断熱材なんてなかった時代の家。
普段、エアコンを27℃に設定して、灯油のファンヒーターをフルでつけていても、寒くて寒くて震えるので、こたつに入ってます。
北海道に住んでるわけではありません
。外の気温は1月の今日で5℃ぐらいです。 まだ1歳のベビーがいるから、正々堂々と暖房をつけていますが、もし、これが昼間一人になったら、もったいなくてつけれないと思います。
そういった一人の時間に足だけお湯に浸かることでお風呂気分も味わえて、リラックス効果あり、もちろん美容にも健康にも良い。
これほどおすすめの方法はありません。 ひとつ気をつけておきたいのは、足湯をはじめる前に、手の届く範囲内に必要なものを置いておくことです。
たとえば、読みたかった本や雑誌、パソコンやテレビリモコン、飲みものなのですね。 いったん足湯に浸かってしまうと、出るのはやや億劫です。
あたたまった足はすぐに冷えたりしないですが、やはり拭いたりしないといけないのは面倒ですので、最初から欲しいものは手元に置いておくのがベストですね。
環境が許せば、長時間冷めない、加熱、保温機能のある足湯が最高です。
例えそのことに電力を使うとしても、部屋全体をあたためる暖房費には及ばないので、節約にもばっちりです。 是非、試してみてはいかがでしょうか。