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というわけで続きです。

 


 

➄私は以前、(                             )ということがありました。

それは、(                               )です。

⑥(                   )が(                )をするところで、もし、それが私だったら、(                                 )だと思います。

⑦この本を読んで、これから先(                                 )を頑張りたいと思います。

なぜなら(                                   )だからです。

⑧ラスト。言いたいことは結局(                          )です。

 

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後半、➄からいきま〜す。

➄は、自分の体験談を書きます。本とは全く関係なくても大丈夫です。

例1:わたしは、二年前にひいじいちゃんをなくしました。同きょしていたので、とてもかわいがってもらいました。

例2:今年、戦後七十二年を迎えた。もう、私の周りには戦争を体験した人はほとんどいない。戦争があったことも、すっかり過去のことだ。←注:去年の作品なので、戦後七十二年になってます。

そして、次にそのことについて一言。こんな感じにつなげていきます。

例1:ひいじいちゃんも、おばけ道を通って天国へ行ったのかな。通ったのなら、どこに道があったのかな。そう考えるとひいじいちゃんに会いたくてたまらなくなりました。

例2:戦後七十二年経った現在も、戦争中や戦後の混乱によって影響を受けている人がいるのだ。戦争は絶対してはいけない。何の罪もない小さな子どもがたくさん命を落とす、そんなことは決してあってはならないのだ。

 

こんな感じで大丈夫です。

 

⑥に入ります。⑥は、もし自分が〇〇だったら〜のコーナーです。

どこか一部分をポイントにしぼって、そのことを自分に置き換えてみます。

例1:もし、本とうにひみつぎんこうがあったら、わたしのつうちょうは、きっとゆうたのようにくろいコインでいっぱいです。

例2:もし、自分の書いたことが本当におこる日記があるなら、わたしだったらどんなことを書くのか考えてみました。

その先は自分だったら〜〜と考えたときの、続きを適当に書いて行きますが、できたらいい子ではなく、悪い子(マイナス)なことを書いた方があとが繋がりやすいです。

というか、本の登場人物は、高確率で悪い子だと思うので、書きやすいかと思います(笑)

 

⑦は、ちょっと規模を大きくして、将来や、今後のことを書きます。

例1:私はこの本を読んで、今、中学校へ通っていることは決して当たり前のことではないのだと気が付いた。

例2:わたしもゆうきをふりしぼって、おとうとに「ありがとう」といって、なかよくあそびたいです。

それをもっともっと大きい話に持っていきます。そのとき、当たり前のことだけど、わざわざ文字にするということを心がけてくださ〜い(笑)わざとらしいぐらいがちょうどいいですよ!!

例1:「学べる」ということはどれほどありがたく、幸せなことだろう。私は、来たくても来れなかった人のことをもっと考え、これからはその人たちの分まで、一生懸命勉学に励もうと考える。

例2:いいこころをもっともっとためて、おとうととも、おともだちともなかよくすごしていきたいです。

いいですねぇ。友情とは大切なものだ。とか。生きているって素晴らしいことだ。とかね。当然ですが、それでいいのです。

 

とうとうラスト!

ラストは簡単にまとめます。友情の話だったら、友達を大切にしようと思う。とか、生命のことだったら、悔いのないように生きていこうと思うとか。

一応私の過去作入れておきます。シメの部分です。

例1:そして生まれかわったら、会いたい人のところで生まれかわれるように、後かいのないように日々をくらしていきたいです。

例2:これから先、どんな友達でも仲良くして大切にしていきたいと思います。

例3:これから先、嫌なことや悲しいことがあるかもしれませんが、私もスーラの絵を思い出して、全体を見る努力をしていきたいです。

例4:そして、今しかないこの瞬間を大切に生きて、思い返しても恥ずかしくないような日々を過ごしていきたい。

例5:これから先、泣きたくて辛いこともあるかと思いますが、生きることがどれほど素晴らしいことか、その意識を持って日々を精一杯過ごしていきたいです。

 

まあ、いろんなところから引っ張ってきましたが、見てすぐわかるように、大体同じパターンですね(笑)

そんなもんでおっけーですよ〜〜!!

 

というわけでひな型らしいものを下に載せておきます。

言葉を変えるだけなので、どんどん活用しちゃってくださ〜い!

どんな文章でも、それっぽくなってると思いますよ。

 

あと、気を付けることは、以前も書きましたが、

➀擬音語を入れる

➁同じ言い回しをさける

➂です・ます口調を合わせる

 

ですよ!出来上がった作品をもう一度チェックしてみてくださいね。

ちなみに、3枚以内だったら、3枚目1行ぐらい余らせるのが理想です。

だけど、3枚以内で1文字でもオーバーするとアウトです。

もし、多すぎた場合は、どこかを減らせるという技も必要になってきますので、それは子どもは無理かもです。

親がやってあげましょう。

 

 

〜読書感想文ひな型〜

 

導入部

「                 」

(    )は、この言葉を聞いて、(               )と思いました。

なぜなら(                         )だからです。

 

始め:本を選んだきっかけ

わたしがこの本を選んだきっかけは(                   )だからです。

それは(                             )です。

 

中身➀:心に残っているシーン

その中でも特に心に残っているシーンは(                   )です。

理由は(                          )です。

それに対して私は、(                      )と思います。     

 

中身➁:もし私だったら……

もし私が(                    )だったら、きっと(           )だと思います。

それには(                                )です。

 

中身➂:自分の体験談

私は以前、(                            )をしました。

それは(                              )です。

 

中身➃:自分の中の変化

けれども、(                         )をすると良かったと考えます。

なぜなら(                                   )からです。

 

ラスト:将来のこと

私は、この本をよんでこれからは(                      )をしていきたいと思います。

そのためには(                         )を努力したいです。

 

シメ:結局何が言いたいの?

(                                         )

 


 

頑張ってくださいね〜〜!!

 

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