さてさて、もう少しで夏休みが始まりますね！
子どもの夏休みの宿題、読書感想文に悩まされたことって１度や２度じゃないはず。
完璧な感想文の書き方は色んなサイトを見たら載ってるけど、そんなに上手く書けなくてもいい、とりあえず原稿用紙が埋まったらいい。というそういう方のために少しでも助けになればいいな～と思います。
是非とも参考にしてくださいね！
その前に少し私のことを。
私、高校３年のときに、全国の作文コンクールで3等なんて取ったことがあります。（歳がばれますが気にしないｗ
13,107編の中の3等です。
もともと、手紙を書くのが好きで、友達と１０枚単位でのやり取りをしていたあの頃。
学校のテストの最後に感想を書く場所があって、テストそっちのけで先生に手紙を書いたりしてました。
それがあってか、学校の先生に「作文コンクールに出してみないか？」と言われたときも、何も考えずＯＫしました。
それがコレです⇑
まー、当時は受験生だったので、塾の先生と喧嘩しながらの入賞でしたね(；ﾟДﾟ)
おかげで大学受験はボロボロ 😐 でしたけど。
でも、この賞は、私の中の文章能力に火をつけました(笑)←もともとそんなものがあったのかは謎。
卒業してからも、新聞や雑誌に投稿しまくって、自分の書いた文字が活字になるのがすごく快感でした。
いつの間にか、周りには「文章を書くのが上手な子」と思われるようになり（それでもこの程度ですが）今では何でもかんでも文章を書くときは聞かれるようになってます。
そんな私、長女が小学校2年のときに、夏休みの宿題に読書感想文を勧めました。
長女はもちろん初めて書きます。
それが学校代表に選ばれ、市で佳作をいただきました。初めての賞状をもらったのです。
これが長女の読書感想文魂にまで火をつけました（大げさ）
3年でももちろん書きました。それは市で賞をいただき、市代表にも選ばれ、県コンクールまで行きましたが、そこで入選という結果に終わりました。
4年生こそは県で賞が欲しかったんですが、3年生と同じく県で入選止まり。
今年の5年生ももちろん書きます。下の次女も2年なので、次女にも賞状を取らせてあげたい。
そんな母の思いを託して、今年も二人にアドバイスをしたいと思います。
ちなみに私のモットーは「あくまで子供の言葉で書く」です。
入賞作品集を読んでたら、明らかに親が書いてるやろ？って思える文章だらけです。
私一人で書いたら多分県でも入賞しますが、それじゃ意味がないんですよね。
子どもが中学・高校になったときに一人で書けるように、だから少し位変なところもあえて残しています。
そして、もしも本当に読書感想文で賞をいただくことがあったら、是非とも連絡してくださいね♪
それでは次からアドバイスを書いていきたいと思いますので、とりあえずそれまでに書きたい本を選んでおいてください！
最後の最後まで残さずに、夏休み入るまでに書いちゃいましょう！！（遅くても7月中には……）
あ、書き忘れてましたが、読書感想文は母の協力がないと書けません。
お仕事されてたりしたらなかなか大変かもですが、1日だけ、お子さんのために時間を空けてください。
平均して、１日あれば書けます（最後の清書が子供が途中で嫌になりますが……）
子どもさんに賞 を取らせてあげましょう♪♪
